家計簿をつけるメリットを実感しつつも、来年には家計管理の方法を変えちゃいます。

 

家計簿とは・・

 

1ヶ月つけ続ければ、達成感を味わえる。


2ヶ月つけ続ければ、自信がつく。


3ヶ月つけ続ければ、習慣になる。


そんな印象です。

 

 

支出は、その正体が分かればさほど怖くない。


最初の1ヶ月が乗り切れると、「せっかく初めてここまで続けられたんだから、ここでやめちゃうのは勿体無い。」という心境になりました。


それ以降は、お金の動きがきちんと可視化される家計簿の魅力にどっぷりハマってしまいました。


不思議なもので、例え赤字月であっても、正確な金額やその内訳がしっかり把握できていれば、そんなに不安にはならないのです。


逆に黒字月であっても、家計簿をつけていない頃は常に漠然とした不安を感じていましたね。


今からモチ子が楽しみにしているのは、来年の1月分の家計簿をつけ終えた後、この1年間の収支を総まとめする事です。


まぁ、この4ヶ月間のワラビモチ家の家計簿を見て頂いて分かるとおり、節約のセの字もない浪費家計ですので、「なぜ年間収支をまとめるのがそんなに楽しみなの?あまりの支出の多さに白目むくだけよ」なんて思われるかもしれませんが、モチ子はまずは「状況を正確に把握すること」で漠然とした不安たちを打ち消したいと考えています。


「漠然とした不安たち」の正体が分かってこそ、ピンポイントで対策が打てるってもんです。


いや、なんなら「漠然とした不安たち」の中のいくつかは、ただの思い過ごしということもあるかもしれません。

 

 

でもね、来年2018年1月分の家計簿をつけ終えたら、家計簿やめます。


ついさっき、あれだけ家計簿愛を語っていたくせに、結局やめちゃうの!?


はい、やめます。


だって、こんなに項目の細かい家計簿をつけられるのは、今が育休中だからです。


育休が明けて職場復帰したら、育児・家事・仕事(←理想の優先順位)で慌ただしい日々が再来しますので、家計簿なんてつけられない自信があります。(えっへん)

 
項目を細分化せずに、もっとざっくりした家計簿ならつけられるかもしれませんが、大雑把な内訳の家計簿はモチ子にとっては無意味です。なんの役にも立ちませんから。


家計簿を何十年とただつけ続けることが目標なのではなく、1年間のお金の動きを見える化するのが目標です。


まぁ、ライフステージによって支出項目の種類や額は大きく変動しますので、この1年間だけ家計簿をつけても、長い目で見ればあまり意味がないかもしれませんが、とりあえず1年頑張ってみたいと思います。

 

 

では、細かい家計簿をやめた後は、どのように家計管理するつもりなの?


家計管理というほどのことではありませんが、毎月の預貯金の残高チェックだけしっかりやっていこうと思います。


「お、先月末時点より〇〇円増えてる(減ってる)なー。ふむふむ。」てな具合です。


増えているならモチベーションが上がるでしょうし、減っていれば気を引き締めるでしょうし、まずは把握することが大事なのです。


これなら簡単ですね。


いくら忙しくても出来るはずです、たぶん。

 



自己紹介

 

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アラフォーのモチ子と申します。

 

27歳で結婚し、夫のワラビ君の浪費癖(もちろん貯金ゼロ)によろめきつつも、ダブルインカムの油断と忙しさから、家計なんて気にすることなく過ごしてきました。

 

3人の子供に恵まれ、マイホーム新築により2,400万円の住宅ローンを組み、遅ればせながらやっと「家計やばいんでない?」と気づいた次第です。遅

 

そして現在、仕事と家事育児の両立に疲れ果て、モチ子は勤め人からドロップアウト!まだまだ住宅ローン残高はたんまり!が、がんばるぞー!白目

 

 

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